12月13日(金)午後から半休をとり東京に向かう。
一昨年乗車した時は(行くぜ東北 あけぼの)晩飯上野駅の駅弁でご飯が冷えてキツかったので暖かいのが良いと東京駅のエキナカの日本食堂で北斗星・カシオペアの食堂車のメインとデザートが味わえるコースで優雅に夜行列車に乗る気分を盛り上げる。
21時前にあけぼの入線。
上野発車
秋田到着前
青森到着
EF81が回送
回送発車
青森からはつがるで大館に向かう。
大館からは花輪線乗車。
盛岡からはE6系こまちで秋田へ。秋田からは羽越本線で酒田に向かう。
翌12月15日(日)
陸羽西線に乗るつもりがなんと12月初めから一部代行バスになっている。下りあけぼのも大幅遅れ。
雪に塗れてやってきた。
入線。
DE10切離し。
収納式の洗面台。
あけぼのマークのケースに入ったJRマークのアメニティセットが嬉しい。まさしく走るホテルだ。
青森発車。
月曜の東京での仕事は午後イチからなのであけぼのにそのまま乗車。
通勤列車優先の時間帯で神保原で1時間強停車。BGMのチャンネル1のクラシックを聞きながらゆっくりと洗面台で髭を剃ったり身支度をする。新幹線も飛行機もない昭和の出張の気分。
回送。
季節列車としては残るようだが日本海・きたぐのように1年で終わりにならず長く残ってほしい。