8月21日横浜再発見の会企画の鉄道遺産巡りのツアーがあり、ブラタモリの横浜篇にも出たところも巡り、神奈川臨海鉄道の普段見られないC56 139が見れるというので申込んだ。
東急東横線で横浜駅に出たが、乗ったのはみなとみらい線の車両。
セルリアンタワー10周年のヘッドマークを付けた東急の車両。
集合場所は天理ビルだが東北の地方鉄道のトレーディングカードセットを買う為に相鉄の窓口に向かう。地下の通路は今回のツアーに相応しいギャラリーになっている。
10時集合でバス出発。
高島貨物線。
桜木町駅。
鉄道の父、お雇い外国人モレルのパネル。
初代横浜駅の碑。
バーミヤンの上は旧東横線跡。
地下道入り口の脇に駅長室跡の碑。
原標点。
汽車道の橋梁。
レールは敷き直したもので幅はいい加減らしい。
アメリカ製の鉄橋。
向うに赤煉瓦倉庫。
元々は夕張川の橋。
トイレに寄ったワールドポータースにも鉄道遺構を記念したものが。
船で遊覧しながら昼食を取る。
神奈川産野菜を使った浜弁。
ベイブリッジ。スカイウオークは経営難で閉鎖されたそうな。
マリンタワーと氷川丸。
パシフィックヴィーナスと飛鳥Ⅱが揃っている。
飛鳥Ⅱもがんばろう日本。
ランドマークタワーと海上保安庁の巡視船しきしま。
キング、ジャック、クウィーンの3塔同時展望。
象の鼻。
旧山下貨物線の高架。現在は遊歩道。
生憎の雨でガラスが外は濡れ内部は曇って肝心の転車台が見えない。
これも軌道跡だろうか?
天気が悪く時間も押していた為赤煉瓦倉庫側の鉄道遺構には寄れず。
外人墓地も雨の時は立入り不可。モレルの墓には行けず歩道から柵越しに説明板を見る。今日行けなかった所は個人でも行けるのでそのうちに行くことにしよう。
歩道の石は旧横浜市電の線路の敷石利用。
神奈川臨海鉄道本牧駅付近。
メインイベントは本牧駅構内でC56 139見学とDD55乗車体験だが、映像のブログ掲載お断りなので残念ながらアップできない。主催者の横浜再発見の会のブログにはツアーの写真があるのでそちらを参照。
がんばろう東北のヘッドマークをつけたDD55 19の運転室に乗せてくれて200mほど進んで側線に入って戻ってまた進んで元の地点まで2往復してくれた。C56 139はコンテナ10両強を連結しており、運転室にも上らせてくれる。最後に一旦DD55がC56と並んだ後コンテナの後ろに連結し、DD55が後ろ押しで進み(SLが牽引しているように見える)前進で引っ張って(SLから見るとバックしている)終了。このシーンはバスが並走してくれてバスから見る設定でこのツアーでしかありえない。良くここまでしてくれるなと思ったが、旅行社のリンカイツーリストは神奈川臨海鉄道の子会社ということが分かって納得。
帰りはバスは横浜駅まで戻るが根岸駅で降りてJRで帰る。
日石の基地で緑のタキだらけ。
EH200ブルーサンダー。
桜木町駅。左側は東横線の駅跡。
線路跡。
高島町駅跡。
横浜駅手前の鉄橋跡。
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