2月2日(土)
早朝の八戸駅。
八戸線の気動車が回送で入線しサボを装着
5:37 八戸発 423D5:45 本八戸着
降りつぶしで下車。
こたつ列車に乗るにはもう1駅降りつぶしてからリゾートうみねこでぴったり接続するが久慈・田野畑間はフリーきっぷが発売されていることを知り三陸鉄道の降りつぶしを優先させそのまま久慈まで乗車。
9:02 久慈着9時ぴったりに着くようダイヤを組んでほしいもんだ。
907Dが到着。ココから号だ。
436D八戸行きが発車
レトロ調車両が入線
10:20 久慈発 908D野田村から来たおじいさんが話しかけてきて会話する。
陸中野田を過ぎると被災した区間となりバラストの色で復旧したことがわかる。瓦礫の選別場も見える。
橋の上では徐行運転し風景を見れるサービス
大沢橋梁を渡る。ここでも徐行。
白井海岸に着くと無線でなにやらやりとりしている。嫌な感じがしたが案の定強風でこの先運転規制で11:23に解除予定という。この列車の折返しで久慈に戻ってこたつ列車に乗るつもりだったが発車時刻には間に合わないことになる。こたつ列車もそのまま発車が遅れるのかと聞くと先に発車して途中で交換するかもしれないという。いずれにせよ弁当も含めて予約を入れているので久慈駅に連絡してもらう。
11:00 普代着 30分遅れ田野畑はこたつ列車で降りるので一つ手前の普代で下車。
折返しの久慈行きがやってきた
11:35 普代発 909D 22分遅れ橋の上での徐行もせず回復に努める。
こたつ列車が入線
連絡が伝わっていて予約した弁当も持ってきてくれて車内で受付してくれたので助かる。
12:30 久慈発 910D 10分遅れ
テレビの撮影が入っている。「岩手めんこいテレビですが」地名+方言+業種という社名からサラリーマンNEOの博多よかばい食品を思い出して吹きそうになるのをこらえる。大阪から来たというのでインタビューを申込まれ岩手じゃ知った人間は見ないだろうと受ける。カメラが間近で回るので落着かない。
照明が暗くなり長いトンネルに入ると「なもみ」登場。小さい子達が泣き出す。
最高気温が10℃を超えるこたつの雰囲気には合わない気候ではあったが海が綺麗で良かった。全通したら今度はみかんを持ってこよう。
13:20 田野畑着 10分遅れ接続する13:30発のバスは諦めて撮影。
折返しの911Dは停車時間を削ってほぼ定刻に発車
こたつ列車の乗客は往復乗る人が殆どだった。
不通になっている小本・宮古方面。
行き先表示もちゃんと書かれている。
駅に戻っても時間があり待合室には宮沢賢治の童話が1冊になった本があったので読んで時間をつぶす。めんこいテレビのクルー2人(女性レポーターとカメラマン)はタクシーで観光地に行って戻ってきて弁当を食べている。
久慈からの912Dがやってきた。
列車からの乗継ぎ客はおらず貸切状態。途中からも1人乗ってきただけだった。
16:10 小本着
てをつな号だ。
17:10 小本発 810D時間的には降りつぶしも考えたが暗いのでそのまま宮古まで行く。
17:43 宮古着
宮古泊
荷物を減らす為に地産地消。
北リアスのお酒。久慈、岩泉、宮古の酒。ガラス容器は特製。
早めに就寝したが11時過ぎに地震で目が覚める。十勝地方震源で外では津波の恐れはないという防災放送が流れた。
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