途中で東海道線笠寺駅から分岐してくる名古屋臨海鉄道と平面交差するポイントをチェック。名鉄の車両の甲種輸送や名古屋港からの車両の輸出はここを通ることになる。甲種輸送や貨物を見てみたいもんだ。平面交差は他に伊予鉄道の大手町駅の交差点で市内線と郊外線の交差が見られる。(初夢きっぷで伊予鉄満喫参照)
東名古屋港からは通勤客が降りた後のガラ空きの列車で戻る。名鉄らしい真赤な電車じゃないのが残念。電光表示ではない行き先表示板にかつての名残が窺える。
120周年記念でポッカが缶コーヒーに歴代車両6種類印刷した名車シリーズをファミマで売出したが名古屋駅のサービスセンターで1200個限定キーホルダー付きのパノラマスーパー型メモリアルボックスをゲット。
尾西線終点の弥富駅はJRの駅に接続している。海抜マイナスのの地上では一番低い駅。
名鉄を完全制覇した後は尾張一宮からJR在来線で降りつぶしながら帰阪。
木曽川駅は橋上化されていたが煉瓦油庫が残りホーム上屋の木製柱も移設され保存されている。跨線橋の鋳鉄柱も木製ベンチとともに改札内の化粧煉瓦の前に移設保存されている。
高山本線80周年記念で沿線ではないが大垣のますやで記念の枡を売っていることを知り下車してゲット。
夕方は大阪まで行く特急があり、やはり気動車の方が良いのでしなのはパスしてひだで帰る。グリーン車があればキロ(帰路)になるが大阪行きは2両で設定ないのが残念。
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