明治村の保存鉄道など何時でも乗れるだろうと思っていたら一昨年の暮れから運休。2年近くたって修繕終わりこの11月8日から復活。鉄道140周年にちなんだ明治乗りもの博が12月2日まで開催されているので11月23日川崎帰宅の途中に立寄ることにした。
新幹線で名古屋まで行って名鉄で戻るのもなんなので岐阜まで在来線で行く。
5:04 東淀川発 502C 5:44 京都着、
5:49 京都発 902K 6:55 米原着、
6:58 米原発 3200F 7:29 大垣着、
7:34 大垣発 5502F 快速名古屋行き 7:46 岐阜着
7:56 名鉄岐阜発
8:33 犬山着
歩道には十二支で表す方位板。
からくり時計
バスで20分ほどで明治村。
内部は明治天皇・皇后の御料車の展示。10月には車両内部の公開もあったようだが窓越しに眺めるのみ。
旧三重県庁舎では明治の鉄道錦絵展示
梅小路のチンチン電車に比べやはり趣がある。
市電といっても路面部分はほとんどない。2分程で市電名古屋駅に到着。
SLが到着
すぐに入換え。転車台は手押し。
こちらでもすぐに入換え。乗務員は忙しい。
土産を買っている間にSLは出発してしまった。SL東京駅は明治村の北端で南に向かって歩く。
修繕前のオリジナルボイラーが橋のたもとに展示されている。
宇治山田郵便局では鉄道切手の展示。
市電終点の品川駅まで歩く。
市電がやってきた
ポールの向きを変更。
森の中を進む市電
市電七条駅で下車。
なごや駅に向けて発車
復刻駅弁を2種類買って新横浜に向かう新幹線車中で昼食にする。
めん処名古屋庵の復刻名古屋駅折詰弁当
和食処碧水亭の姫路駅幕の内弁当
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