12月14日(金)終業後速攻で帰宅し支度を整え伊丹空港へ。
19:30 伊丹発 JAL2219 E170
20:40 仙台着
電車の時間までずいぶんあって不便だ。
21:32 仙台空港発21:56 仙台着
22:12 仙台発 71B やまびこ71号 盛岡行き 下りの最終新幹線だ
23:22 盛岡着
12月15日(土)
昨年同様被災エリアまで行こうかと思ったが岩泉線の廃止が決定したので代行バスだが岩泉まで行ってみることにする。盛岡からだと13時台しか接続する山田線がないのでそれまでは未乗の盛岡・八戸間を制覇しに行く。
IGRいわて銀河鉄道の車両が回送で入線
開業10周年ステッカー付き
5:41 盛岡発 1925D 花輪線の大館行き降りつぶしの為と電化路線でも気動車の方が好みなので花輪線に乗る。やはり気動車の方が旅の気分が出る。ずいぶん久しぶりの感覚と思ったら美祢線に乗った11月初め以来だ。
6:06 好摩着
啄木と言えば渋民のイメージだが好摩にも歌の碑がある。
IGRの電車がやってきた
6:34 好摩発 3555M 盛岡からのいわて沼宮内行き6:45 いわて沼宮内着
7:19 いわて沼宮内発 4521M 盛岡からの八戸行き
8:12 三戸着
青い森鉄道では10周年記念きっぷ販売。目時からの1駅分精算して改札外に出たが八戸線の鮫までの乗車券を求めると精算したのを覚えていてくれて親切にも目時から鮫までで発券してくれる。IGRの「ありが10きっぷ」について「すごい出血大サービスですよね」と感心している。
八戸で4分停車。陸奥湊で432D 鮫からの八戸行きと交換。途中から雪は雨に変わる。
9:28 鮫着
10:09 鮫発 434D 八戸行き
八戸臨海鉄道の線路が港の方から合流。行きの時は八戸駅近くで青い機関車が見れたが帰りはもういなかった。
10:34 八戸着12:45 盛岡着
山田線まで1時間以上あるのでゆっくり昼飯。
13:51 盛岡発 3652D 快速リアス 宮古行き 1両編成
15:33 茂市着
15:40 茂市発 宮古から来た代行バス第5便
時刻表の時間より遅れていて帰りが山田線に接続しない不安になる。茂市駅で土産のつもりで貰った時刻表の紙を見ると12/8から冬時刻に変わっていて折返しでは山田線に接続せず宮古に行くしかなくなる。幸い茂市までの代行バスと途中ですれ違うことに気付き岩泉まで行くのは諦め岩手大川で降りる。昨夜は大阪からの飛行機に乗り遅れる夢を見て昨日は何もトラブルなく来たので何が引っ掛ったのか疑問だったがこの予兆であったか。
16:48 岩手大川着
乗客いなくなったので運転手さんも時間があるからとタバコ一服しながら話しかけてくる。廃止発表後すでにトンネルを塞ぐ等の工事が始まっている、バスを運行すると言っていたが、その後住民と話し合いの上とトーンが変わってきてバスも走らないかもしれないそうだ。毎週マニアが一人は乗りに来ているようで、前日には鉄ドル木村裕子さんが宮古から岩泉まで往復したとか。その前には冬時刻に変わったのに気付かず岩泉まで往復したマニアが居たが夜9時過ぎでは宮古では宿は見つからないだろうと思ったが翌日駅を開けたらすぐ飛び込んできた、その日は寒かったからなあ、などと話しをして岩泉まで去っていった。
17:12 岩手大川発 岩泉から茂市行きの第6便代行バス
18:20 茂市着
18:32 茂市発 宮古からの659D 盛岡まで戻る最終列車 2両編成
盛岡駅で仕入れておいた駅弁2種類。
20:26 盛岡着20:30 盛岡発 1554M 一ノ関行き
20:43 矢幅着 当初は今晩泊る花巻まで直行するつもりだったが岩泉に行けなかったこともあり、戻れないかと心配したのも無事戻れたので降りつぶしをする。矢幅は快速停車駅。
金太郎貨物通過
21:18 矢幅発 2546M 北上行き21:30 日詰着 日詰は盛岡との間で一部列車の始発駅
たいぶ靄っている。金太郎貨物通過した反対側から保線車がやって来て夜の作業に入る。
22:23 日詰発 1556M22:38 花巻着 これにて東北本線制覇。20年ちょっと前に早池峰山に登りに来たときに石鳥谷まで乗っていた。
グスコーブドリから名前をとったホテルに宿泊。
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