2014年3月21日金曜日

水島臨海キハ20と下津井電鉄

1月19日(日)3月で定期運行引退となる水島臨海鉄道のキハ20に乗車し車両基地で久留里線から来たキハ30、37・38とともに撮影会、その後下津井電鉄の保存車両見学という大阪発のバスツアーがあり参加。盛況でバス1台増車し2月にも設定されたようだ。
添乗員の方(後でバス会社のホームページ見たら社長さんであった)が撮り鉄でバス車内では下津井電鉄が現役の頃の貴重な映像を見せてもらう。(お土産にDVDに焼いたのも貰えて嬉しい)
倉敷市駅に着いて時間があるので線路沿いに歩き通常の列車の発車を見送った後キハ20の入線を迎える。
途中列車行違いで駅停車時にドアを開けてくれるので短い時間の間にホームで撮影。終点三菱自工前を通過して倉敷貨物ターミナルに入る。下車すると車両の頭を揃えるため移動をしてくれる。
 キハ37・38の移動
 キハ20の移動
 DD50の運転室体験乗車をやっている
 DD50乗車
 DE70
 ワムハチ
 車庫内で整備中のキハ30
 部品取り用で久留里線のままのキハ30
 水島色になったキハ37・38
 キハ20の並び
 キハ20水島色の移動。久々にエンジンをかけたようで時間がかかる。
撮影会終了しバスに乗車し下津井に向かう。
 車窓から見る自転車道になった下津井電鉄の線路跡
 下津井駅跡は駅舎はないがホームは公園のようになっている。
車両の保存は有志が手弁当でやっているようで大変そうだ。グッズを購入して少しでも足しにしてもらう。
 車庫は屋根も壁も殆どない状態
 メリーベル
 木製有蓋貨車
 
下津井の後は瀬戸大橋の横で撮影タイム。
 長閑な漁港
 上り岡山行きしおかぜ通過。
乗車時間が少ないのは欲求不満だが貴重な体験であった。

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