2012年5月3日木曜日

残雪と桜の大糸線

GW、大阪から自宅に戻るのに真直ぐ帰るのは面白くないので今回は臨時のきたぐにで糸魚川まで行き冬の間大雪で閉鎖されていた大糸線から松本経由で帰ることにした。
4月27日夜11時過ぎに新大阪駅へ
 梅田からレッドサンダーが単機で戻る
 定期運行の時は10両編成だったが自由席3両がなくなって7両。
23:32 新大阪発 8501M
4月28日 4:28 糸魚川着 気付かなかったが数並びであった。
 白み始めた東に向かい去って行く
 後で乗る大糸線の始発列車がホームで休んでいる
 糸魚川のB級グルメ、ブラック焼きそばの幟。
始発まで時間がたっぷりあるので海まで歩いてみる。
 
勾玉や翡翠のスライスが飾られている。
 勾玉マーク
 日の出前の日本海。浜を期待したが波消しブロックの護岸であった。
 右の高いのが黒姫山
 左奥のとんがったのが焼山
 小型漁船が多数。何が獲れるのだろう?
 陽が昇ってくる
 5:12頃日の出
 雁木の商店街
 
 奴奈川姫と翡翠。去年来た時はこの歩道の上には屋根があったと思うが、取壊されている。
 522M高岡行きの413系
 煉瓦車庫とキハ52がある頃に来れれば良かったのだが...
 キハ120
 EF81貨物が通過
6:04 糸魚川発 420D 南小谷行き
 根知駅
 ドアは手で開閉するが発車前は自動で閉めるので一瞬開く
 姫川に沿って山を登って行く
 落石よけ覆いの中を走る
 カーブした鉄橋を渡り小滝駅に到着
 駅舎の向こうの桜が満開だ
 水力発電所の桜も満開
 新潟県側の端、平岩駅に到着
17分も停車するのでホームに出る
 ここも桜満開
 長野県側の端の北小谷駅に到着
 中土駅
 南小谷に到着 7:23
南小谷から先は電化されている。E127系
7:27 南小谷発 5334M 信濃大町行き
 残雪の北アルプスに向かって走る
神城駅できたぐにから乗換えてきた登山客が降りて行く。五竜岳に登るのか?
 JR東日本最西端の南神城駅
 木崎湖
 海ノ口駅
 信濃大町に到着 8:40
 満開の桜の枝の下から駅舎を覗く
 
非電化なら桜が綺麗に写るのだが。
 カラフルなラッセルヘッドが並ぶ
8:40 信濃大町発 3228M 松本行き
 信濃松川
 水田に映る山並み
 「ついたち」や「いちにち」ではなく「ひといちば」
 5325M南小谷行きと行違い
 篠ノ井線と並走するようになったら終点松本も近い
 松本に到着 9:36

0 件のコメント:

コメントを投稿