2012年10月11日木曜日

惜別 折尾駅舎と門司港駅舎

折尾駅の駅舎が取り壊されると聞き昨年2月に九州に行った時は乗換えだけでレンガの通路に惹かれていたので早く行かねばと思いながら他の鉄イベントが優先され9月になってしまった。門司港駅舎も9月末から5年間の大修繕に入ると知り9月23日にギリギリで訪問。
9月22日(土)はゴルフで家に戻ってから新幹線に飛び乗り黒崎駅前に前泊。
9月23日早朝の黒崎駅。
5:20 黒崎発 121M 小倉発の博多行き
5:25 折尾着
 薄明に浮かぶルネサンス様式の木造駅舎
 
 筑豊本線のホームは地上
 逆から読んでもおりお
 高架の鹿児島本線ホームを金太郎貨物が通過
 通路は迷路のように極めて複雑
 筑豊本線ホームから見る駅舎
 西口改札は移転済み
 日の出後に見る駅舎
 
移築保存がきちんと出来ることを祈るしかない。
6:24 折尾発 6420D
6:43 若松着
 折返し6425Dとなり折尾に戻る
 直方からの6522D到着
7:00 若松発 6427D 折尾行き
7:19 折尾着
 鹿児島本線下りホームの立食いうどん屋
 朝食にかしわうどん
 閉店とは残念だ
7:35 折尾発 3123M 門司港からの快速南福岡行き
 福間で大分からのソニック6号通過待ち
8:18 香椎着
 香椎線の気動車が並ぶ
 アクアライナー
8:36 香椎発 730D 宇美からの西戸崎(さいとざき)行き
 鹿児島本線の3385M門司港からの大牟田行きとすれ違い
 鹿児島本線と分かれる
 上和白橋梁で鹿児島本線をオーバークロス
 和白駅。左は西鉄の貝塚線。
 雁ノ巣で2723D香椎行きと列車交換
 海ノ中道信号場
 西戸崎に到着
8:56 西戸崎着
9:08 西戸崎発 2725D 折返しの香椎行き
  折尾の立食いうどん屋で買った名物かしわめし
 海ノ中道駅
 雁ノ巣で宇美からの732Dと交換
 和白で香椎からの2722Dと交換
9:32 香椎着
宇美に行くのは直通でなければホームが変る。
9:42 香椎発 5731D
 長者原で篠栗線と立体交差
 酒殿で736D西戸崎行きと交換
 新原で738D西戸崎行きと交換
10:13 宇美着
10:24 宇美発 740D 折返し西戸崎行き
 車内案内にはハングルも
 新原で733Dと交換
 酒殿で735Dと交換
 土井で737Dと交換
10:53 香椎着
10:57 香椎発 4234M 荒尾からの快速小倉行き
11:54 小倉着
11:57 小倉発 1162M 鳥栖からの門司港行き
12:11 門司港着
  移転モード
 建屋内には初めて入る
 
 
 蓮華型手水鉢
 帰り水
 関門連絡船への通路跡
 監視孔跡
 0マイル標
昨年2月はシーズンオフで乗れなかったトロッコ列車に乗りに行く。
 旧貨物線を活用
 運行は平成筑豊鉄道が行っている
 DLはDB101と102
13:00 九州鉄道記念館駅発
 ちょうど可動橋が跳ね上がっている
 関門橋が見える
 
 トンネル内では天井に魚が浮かぶ
 ELと客車が保存されている
13:10 関門海峡めかり駅着
 
 EF30 1 銀釜
 向こうは本州。狭い海峡を船が通る。
13:45 関門海峡めかり駅発
13:55 九州鉄道記念館駅着
14:06 門司港発 159M 鳥栖行き
14:13 門司着
 
14:35 門司発 5176M 小倉からの下関行き
 下関の車庫
14:42 下関着
 下関も駅舎工事中
 駅前に重厚な洋風建築と思ったらバブリーな結構式場であった
 山陰本線のキハ47
 870D 小串行き
  金子みすずとふぐ
 山陽本線の117系
15:08 下関発 3648M 新山口行き
 
15:47 小野田着
 宇部新川からの1233M到着
 1234のストレート
 
16:14 小野田発 1234M 列車番号も1234のストレートとは奇遇だ
 雀田は長門本山方面への分岐駅
16:42 宇部新川着
 123系色違い
 105系 この辺でしか見られない色
17:01 宇部新川発 宇部からの1440Mが1852M新山口行きとなる
 宇部岬で1853M宇部行きと交換
 阿知須で1855M宇部行きと交換
17:48 新山口着
 山口線のキハ47
新山口からは新幹線で帰る。

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