2012年10月2日火曜日

黒部峡谷鉄道

8月30日早朝 新魚津駅。あいにく雨が降っている。
 宇奈月温泉行きの一番列車は新魚津始発。旧西武5000系。
5:58 新魚津発
6:38 宇奈月温泉着
 雨はあがっている
 トロッコだらけの黒部峡谷鉄道の駅
 黒部川電気記念館前の保存車両
 手前の赤いのが旧やまびこ橋
 一番列車まで時間があるのでやまびこ遊歩道として整備されている旧線路跡を少し辿ってみる
 新やまびこ橋
 旧のやまびこ橋を渡るとトンネル
 冬期歩道
 宇奈月ダム。遊歩道はダムまで続いているが時間がないので引き返す。
 帰りは冬期歩道を通ってみた
 屈まないと頭がぶつかる
 黒部川の支流に架かる釣橋
 駅そばで朝食
 旅客の一番列車の前に2本ほど工事専用列車が走る
 黒薙行きの工事専用列車
7:32 宇奈月発
 車内アナウンスは富山出身の室井滋
 宇奈月ダムのダム湖
 西洋の城を模した新柳河原発電所
 柳橋駅。旅客は乗降できない。
 サル橋
 仏石
 森石を通過
 陽がさしてくる
 黒薙駅
 笹平
 出し平ダム
 出平
 猫又
 鐘釣スイッチバック
 小屋平
 欅平に到着
8:47 欅平着
 有蓋貨車
 ゴミ運搬用の峡谷美人
 右の方には水平歩道を経由して劔岳の方に続く登山道の入口。
黒部川沿いの遊歩道を通って猿飛峡に行く。
  梟形の木
当初は祖母谷温泉の方にも歩くつもりでいたが暑いし午後は天気が悪くなりそうなので早めに切り上げる。
 午前なのに30度を超えている。
 下り列車が登ってきた。
10:01 欅平発
 
 小屋平で列車交換
 トンネルの中は涼しい
  鐘釣に到着
10:19 鐘釣着
 列車行違い
 川の向こう岸に万年雪
 上りの列車が下ってきた。ややこしい。
 下り列車
 下りが登る
 
 下りが登ってきた
 上りが下ってきた
 レールに散水中
11:03 鐘釣発
 猫又
 出平
 笹平
 後曵橋を渡って黒薙に到着
11:37 黒薙着
黒薙温泉まで歩く。
 黒薙温泉。歩いたのでよけい暑いが倉庫にしているトンネルからは涼しい風が吹いてきて宿の人と話しながら涼む。
 後曵橋を望むポイントからトロッコが渡るところを狙う
 上り列車が下ってきた
12:19 黒薙発
 森石
 柳橋
 新やまびこ橋を渡って宇奈月に到着
12:43 宇奈月着
地鉄電車の駅に向かおうとすると電気記念館の前で黒部峡谷鉄道の車庫見学の案内をしている。またの機会にしようと思ったが夏休みの間だけで明日で終わりですよと言われ見学することに。車庫には地鉄電車の駅を通り過ぎてぐるっと廻らなければならないが入口まで案内してくれる。
 EDS13
 ED9
 DD24
 車両は関電所有
 日本除雪機、こんな車両メーカーがあったのか
 EDM32
最後にアンケートを出すと車両一覧の下敷きをくれた。
 宇奈月にもおわらがあるのかと思ったら越中おわらの踊り手を呼んで行うイベント。本場は混みすぎるということもあるようだ。

 駅前には温泉噴水
 昼食に富山湾名物しろえびのかき揚げ丼
 特急はアルプスエクスプレス
13:52 宇奈月温泉発
14: 新魚津着
JRに乗換え。
 富山湾に埋没した樹林の根
 JR魚津駅から電鉄の新魚津駅を望む
 冬までお休み
山の方は黒い雲に覆われている。早めに降りてきて正解だ。当初予定よりだいぶ早いので反対方向の市振まで行く。
14:44 魚津発 富山からの547M糸魚川行き
15:15 市振着

 明治41年築の駅舎
 煉瓦の油庫も残っている
 雨が降り出したなか上り列車がやってきた。
15:46 市振発 直江津からの556M富山行き
 泊駅の煉瓦の給水塔
16:54 富山着
 1040D ワイドビューひだ20号 キハ85
16:54 富山着
17:11 富山発 4040M サンダーバード40号
  早めの夕食
 しろえび、蛍烏賊、ずわい蟹、ぶり、と富山湾名物づくし
 小松あたりで陽が沈む
20:32 新大阪着

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