2011年11月8日火曜日

ツール・ド・東北 惜別十和田観光鉄道

10月30日のJR西日本の京都総合運転所の50周年記念公開に申込んだが抽選ハズレ。
29、30の土日をどう過そうかと考えていたら十和田観光電鉄が来年3月で廃止になるという新聞記事が出て乗りに行くことにした。29日は三沢で鉄道のイベントをやっているのでちょうど良い。28日夕方早退して新大阪から新幹線乗継ぎで青森までの最終となる「はやて」41号で八戸まで行って前泊。
 東京駅で奮発して1600円の老舗の味詰め合せ弁当
 ポストカード付き 
  
八戸駅新幹線のコンコース
10月29日青い森鉄道で三沢まで行く。
 青森まで片道の値段より安くとってもお得
約1年ぶりの八戸駅。1年前はまだ東北本線で特急が停まってたのだが...
 IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道の車両
 JR八戸線のキハ40
6:19 八戸発
6:38 三沢着
 十和田観光鉄道の駅舎。バス待合所も兼ねる。
 
 車両は東急のお古
6:50 三沢発
7:17 十和田市着
 駅は旧ダイエーの建屋内
窓口で記念きっぷを在庫全種類購入
  昨年の東北新幹線開業記念
 
三沢の旧名の古間木、十和田市の旧名の三本木、ひがし野団地の旧名の渋沢農場、未成駅の小松ヶ丘のレプリカ入場券付き
 
 
 
沢山買ったのでオマケに非売品の民鉄トランプをくれた。北から割当ているのでエースは全て東北の民鉄。
 
8:05 十和田市発
行きに車庫があり電気機関車が停まってたのをチェックしたので七百で降りる。
8:21 七百着
 錆びついた貨車
音がするのでホームに戻ると旧型車両やELが動いている。



 木製の無蓋貨車
 3400形
 3600形
1時間半堪能。下車して大正解であった。
9:55 七百発
10:06 三沢着
 イベント車両内はギャラリー
 切符切り体験をさせてくれ、記念に持って帰れる。
 
CD付き乗車券。大きさとコストから言えば乗車券付きCD。
JR、いや今や青い森鉄道の駅舎
 東口では子供向きイベント。青い森鉄道のキャラクター、モーリーの着ぐるみも登場
 三沢は飛行機と基地の町
 先人記念館の展示も行ってみたが駅から遠くタクシーで行く程のことではなかった。
駅に戻ってキオスクで売ってた焼鯖寿司で昼食
 


0 件のコメント:

コメントを投稿