2014年4月29日火曜日

九州横断ツアー④肥薩線(山線)と吉都線

人吉からはいさぶろう1号に乗車。2度目の山線。
 
 霧の中到着したくまがわ1号と接続。
 水戸岡デザインの和の車内。
 名物駅弁立売りのおじいさん。3年ぶりだがまだまだ頑張ってはる。
 スイッチバックの大畑駅に到着。
 大畑で2分ほど停車。
 石積みの給水塔。
 きねんしゃ
 スイッチバックで山を登る。
  ループで登った山上から大畑駅が見える。
 矢岳で5分程停車。
 D51が保存されている。
 
 日本三大車窓風景だが生憎向こうは霞んでいる。
 スイッチバックで真幸に到着。
 ホームには山津波で落ちてきた岩。
 吉松到着。はやとの風1号に接続。
 
 ホームのサボ入れ。
 駅前には86の動輪と周年記念碑。
 隼人から4224D到着。11分停車で吉都線に入る。
 いさぶろうの折返しのしんぺい2号発車。
4224Dから列車番号変った2928Dで吉都線へ。
 小林駅降りつぶし。
次の列車は2時間後なので前回は食えなかった吉松駅ホーム売店で仕入れた駅弁で昼食。
  
 次の2930Dがやってきた。
 高原で2931Dと交換。向こうの富士山形の山は夷守岳か。
都城から日豊本線で南宮崎へ。普通列車では初めて。
 門石信号所で3分ほど停車。列車交換待ち。
南宮崎で宮崎空港行きに乗換え。車庫にはいろいろ列車がとまっている。
 SUNSHINE MIYAZAKI
 海幸山幸。次は乗りたい、
マイルを使って伊丹に帰還。

2014年4月27日日曜日

九州横断ツアー③肥薩線(川線)とくま川鉄道

八代から肥薩線に乗換え。3度目の川線だ。
 キハ31がやってきた。特殊自動閉塞の車載器を渡す。
 白石で九州横断特急8号の通過を待つ。
 渡で普通列車と交換。いさぶろう・しんぺい車両の回送利用だ。
 人吉に着くと1ヶ月以上前だがもう雛飾り。
くま川鉄道に乗換え。
 車庫にはこの春から運行開始する田園シンフォニーが停車している。
多良木で下車しブルートレインたらぎに宿泊。斜め向かいの温泉入浴施設えびすの湯の入浴券をくれるのでのびのび入浴。
翌2/2(日)霧が出ている。
 はやぶさだ。スハネフ14-3。
 泊ったのは個室。
中間のオハネ15-6はフロントと飲食スペース。600円の朝食を頼んだが味噌汁付き弁当を配達してくれる。ブルトレかくま川鉄道の掛け紙が付いてればもっと良いと思う。
 引退間近かヘッドマークの付いたKT202。
 多良木駅舎。石材の産地か石を使った外装。
湯前に向かう。
 やってきたのはKUMA。
 こちらも水戸岡デザイン。
 湯前到着。
 3両編成でKUMA1、2におかどめ幸福列車が付いている。
 湯前駅舎。
 子孫繁栄の賽神社(男)と潮神社(女)の鐘。
 帰りはあさぎり駅で途中下車。
 停車位置・時間の関係か運転士がタブレットを貰いに行く。
 KT201は既に解体中。
 次の上りは1両で列車交換もないので駅員がタブレット渡す。
 霧の中を進む。
 人吉温泉到着。タブレット渡し。
さあ山線に乗換えだ。

2014年4月13日日曜日

九州横断ツアー②南阿蘇鉄道と三角線

2/1(土)スイッチバックを下って立野に着いて南阿蘇鉄道に乗換え。
 列車がやってきた。
バスで来た韓国人ご一行様が乗ってくる。
 第一白川橋梁を渡る。
 日本一にするため無理やり長くした駅名。老運転士がめっちゃカタカナ発音の英語で案内放送するのが微笑ましい。
 豊肥本線とは逆側から阿蘇の噴煙を見る。
 終点高森到着。
 トロッコ列車だ。
 高森駅舎。
 駅前にはC12が保存されている。
 帰りは中国人ご一行様で賑やか。外国人向けのツアーに組込まれてるようだ。
 トンネルから見た第一白川橋梁。
立野に戻ってJRに乗換え。
 熊本に着くとED76牽引貨物が通過。
豊肥本線で乗ってきた車両がそのまま三角行きとなる。
  熊本駅で仕入た昼食鉄弁。
 住吉で3分列車交換待ち。
 有明海の干潟。
 網田駅。列車交換で2分停車。
 やって来たのはAトレイン。
 
 三角駅舎。Aトレインに合わせここも水戸岡デザインで改装されている。
帰りは熊本まで戻らず宇土で降りつぶして八代方面へ乗換え。
 八代の手前で熊本まで乗入る肥薩おれんじ鉄道の快速スーパーおれんじとすれ違い。