2013年3月14日木曜日

ミュンヘン交通博物館

久しぶりの海外出張で1週間ドイツに滞在。
最終日2月23日(土)ミュンヘンから成田への便の出発は午後なので午前中は交通博物館を見学することに。開館は9時からなのでまずホテルに近いオスト(東)駅に向かう。
 前夜のうちに買っといた1日乗車券
 駅舎は無機的で面白くない。
 111型機関車牽引客車列車が到着
 Railionの貨物列車到着
 30分程遅れてハンブルグからのシティ・ナイト・ラインが到着
 120型機関車と並ぶ。CNLはホームをはみ出している。
 夜行列車は21:50発のCNL(半分がハンブルグ行き、半分がベルリン行き)と22:53発のAZデュッセルドルフ行き。
 ミュンヘンのSバーン。40周年のマーク。
 ボンバルディア製車両
 Isartor駅で下車しIsartorを見物
 
1337年築の城門 
再びSバーンに乗りマリエン・プラッツでUバーンに乗換え。
U3でSendlinger Torで下車しSendlinger Torを見物。
 こちらはもっと古く1318年築
再びUバーンで中央駅へ。
 Uバーンの中央駅
今度はU5で交通博物館のあるSchwanthalerhoeheに向かう。
 ジーメンスとボンバルディア。どういう担当分けなのだろうか。
 博物館の表示に従って進む。
 地下通路の壁には博物館の看板が並ぶ。
 博物館の玄関横にはカタツムリ
ホール1
 ナローゲージの蒸気
 トラム
 Uバーンの車両
 トラムをクレーンで吊上げている
ホール2は鉄道専門
 ICEと巨大なSLが並ぶ
 コンパートメントの1等客車
 Mitropaの食堂車
 郵便車
 凸型機関車
 有蓋貨車
 ピラタスのラックレール式の山岳鉄道
ホール3は自動車中心。
 蒸気自動車だがレール上を走る
 ベンチを動力車が牽引
1時間半程で切上げて中央駅に向かう。
 中央駅。ICEと111型機関車が並ぶ。
 OBBオーストリア国鉄のレイルジェット、ブダペスト行き。
 屋根のないホーム
 Alexの客車。先頭の機関車には間に合わず発車。
30分程で切上げてトラムでニンフェンブルグ宮殿に向かう。
 トラムの1日乗車券。
 カーリングのようなものをやっている
 ニンフェンブルグ宮殿。時間がないので中には入れず引き返す。
空港には東回りのS8と西回りのS1の2路線があるが市内に来るときはS8だったので違う方のS1で空港に向かうことにする。中央駅にはUバーンで来たので中央駅からS1に乗るとマリエンプラッツ・中央駅間が未乗になるのでマリエンプラッツまで戻る。トラムはマリエンプラッツには駅がなくSバーンで一駅隣のカールスプラッツ駅で降りて歩く。
 Karls Thor 18世紀の城門。マリエンプラッツまでは一番の繁華街で土曜日なので人が多い。
 昼間のラートハウス
13:00 Marienplatz発 S1
 Laim駅の横は貨物ターミナル。いろんな機関車が停まってて楽しそうだ。時間があれば下車するのだが。
13:46 空港駅着
駆け足お上りさん観光であった。

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