2011年10月11日火曜日

特急踊り子30周年と駿豆線惜別1100系

10月9日川崎自宅に帰るのに途中何かないかと調べてみると、袋井で「なつかしの軽便鉄道」展をやってて図録を貰えるというのと特急「踊り子」号30周年を組み合わせ、どうせ新幹線は浜松下車になるので堀留ぽっぽ道の保存SL訪問も加えて行程決定。
6:08 新大阪発 ひかり504号。ところが米原岐阜羽島間で工事用車両が脱輪とかで米原で運転見合わせ。
 米原駅。右は先行してたのぞみ200号
 米原駅に戻って来た工事用車両
1時間強遅れて米原発車。後の予定もあるので堀留ぽっぽ道は省略
8:50頃浜松着
 桃太郎貨物
9:02 浜松発 922M
9:18 袋井着
 旧東海道沿いの澤野医院記念館
 駿遠線の回顧展
1階は医院と奥の住宅で見学できる。畳の待合室。企画展は2階
 図録だけでなく廃止記念のカードも貰える
袋井宿跡。東海道のどまん中
 
 ちょうど秋祭りをやっていた
袋井からは踊り子号の本数少ないので掛川でこだまに乗換え三島へ向かう
10:28 袋井発 760M
10:35 掛川着
11:02 掛川発 642A こだま642号。もう遅れは解消していた
11:44 三島着
 三島大社の玄関口で和風駅舎
 伊豆箱根鉄道の駅舎
 前日発売開始の硬券入場券ゲット
 
踊り子はJRの1番線に発着
 三島からは自由席は乗車券だけで乗れる
和風駅舎の横を入線
12:11 三島発 8079M 踊り子109号
  185系
 牧之郷で4028M踊り子108号と行違い
12:39 修善寺着
 レトロなタイルの手洗い所
 方向幕はすぐ変更
 修善寺駅舎
 
元は取れないが1日乗車券を購入
 定番の記念写真用ボード
 7000型
 
 7000型と3000型が並ぶ
 3000型
 
 牧之郷駅
 郷は「こう」と濁らない
大仁駅で反対側下り電車にヘッドマーク「ありがとう1100系」とあるので急いで乗込んで修善寺まで戻る。1989-2012とあるので調べたら来年6月で引退のようだがずいぶん早くからイベントを行っている。
 三島寄りはモハ1009
 旧西武の701型
 中間車はモハ1010
 修善寺寄りはクハ2005
 
  
 
 踊り子がもう1本やって来た(4035M踊り子115号)
14:08 修善寺発
14:42 三島着
 上りの踊り子(8082M踊り子112号)がすぐ追っかけて来た
14:56 三島発 島田からの436M
15:10 熱海着
熱海乗換えなので途中下車。JRの記念きっぷは10月1日発売なのでダメもとで窓口に行ったらまだあった。
  ポストカードをおまけでくれた。
サメがやってきた
 3008Mスーパービュー踊り子8号が先に発車
15:32 熱海発 876M
15:55 小田原着。小田原からは小田急で帰宅

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