2014年12月21日日曜日

惜別 日本海縦貫線で青森から下関へ③

9/15(月)最終日。倉吉発一番列車で山陰本線を下る。
赤碕で降りつぶし。
 空は秋の雲。朝日の当たる鉄路は美しい。
 
赤碕から乗車したのはキハ47でもタラコではなくツートンで嬉しい。
下市で停車時間中に降りつぶし。
御来屋のホーム待合室は車掌車ヨ5000利用。
 
 秋雲と大山
  伯耆大山は伯備線との分岐地点で貨物基地でもある
 米子に到着
 境線の鬼太郎ファミリー列車
 
 さっき伯耆大山で見かけた貨物が通過
 米子からはキハ187系のスーパーまつかぜに乗車。
 安来駅停車中
米子・安来間で線路内立ち入りがあったため20分ほど遅れて大田市着。
 大田市駅は石見銀山最寄り。
 跨線橋は明治23年帝国鉄道庁神戸工場製鋳鉄門柱の現存最古のもの。
スーパーおきまで時間があるので快速アクアライナーで先に進み温泉津で降りつぶし。
駅舎はJAの支所に併設されているが一緒に降りた温泉に行くおじいさんが以前の木造駅舎の時は寅さんのロケが来たと教えてくれた。
 温泉津から江津まで各停で進む。
 江の川を渡る。
 江津到着。
江津から益田までキハ187系スーパーおきに乗車。
益田から西は特急がないので各停3本乗り継いで下関まで行く。長門市、小串の乗換時間があまりないので効率は良いが慌ただしい。階段で渡らないといけないし。
 益田駅。
 長門市駅
 タラコが並ぶ
幡生の車両基地ではクモハ11発見。4年前に車両基地一般公開で見て以来だが野ざらしとは思わなかった。
青森出発から3日がかり57時間25分で下関に到着。天気にも恵まれ日本海を堪能した。
帰路は新下関から新幹線さくらに乗るが姫路でスーパーはくとに乗り換え。締めはやっぱり気動車だ。
 新下関
   夕食鉄弁
 姫路駅。播但線の昔生野銀山と姫路港を結んだ銀の馬車道ラッピング列車に遭遇
 
HOT7000系はまんが王国鳥取のラッピングで智頭急行20周年ステッカー付き。土産に姫新線キハ40とキハ122パッケージの揖保の糸そうめんを購入して帰阪。

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