2012年9月6日木曜日

函館本線 特急ヌプリ

北海道DCで8月に特急ヌプリが運行される。車両は昨年オホーツクとして乗ったキハ183系で最初は特に惹かれなかったが札幌函館間のルートが通常の特急の千歳線室蘭本線経由ではなく全て函館本線とわかり、未乗の桑園・長万部間をいずれ乗るならこれにしようと、当初は京葉臨海鉄道50周年イベントに行こうと思ってたが11月にもあるのでスキップして8月18、19日の土日を充てることにした。
8月17日終業後速攻で帰宅し着替えて伊丹空港に向かう。
 
夜は空弁しかないが機体はCRJで狭いので早めだがラウンジでビールとともにいただく。
夕方の雷雨の影響で到着便が軒並み遅れゲートも変更になって15分遅れで出発。
19:55 伊丹発 JAL2019 J-AIR運航のCRJ-200
21:45 新千歳着 新千歳にはほぼ定刻に着く。
 新千歳空港駅
 
22:14 新千歳空港発 3983M快速エアポート223号 手稲行き
22:41 新さっぽろ着
ホテルが大通公園の西11丁目なので新さっぽろで下車し地下鉄東西線に乗り換える。
22:52 新さっぽろ発
23:13 西11丁目着
  ホテルは雪ダルマだらけ
8月18日地下鉄東西線を制覇するため一番列車に乗る。
6:11 西11丁目発
 土日祝日用の1日フリー乗車券
6:25 宮の沢着
 
とって返して大通経由でJRの札幌駅へ。
 711系
 電化されたがまだ気動車も走る札沼線
 北海道DCラッピング
  朝食の駅弁。人気の6種類が一つになったお得な限定品。
 スーパーとかち
 ヌプリが入線。前日まで車両不良で先頭車はキハ183でも北斗に使用している箱形だったが復活している。
 ヌプリとはアイヌ語で山のこと
4両編成だが各車両に記念撮影用のヌプリシートが設けられている。
 
 
 ふと窓の外を見ると隣には旭山動物園号
8:04 札幌発 9012D 特急ヌプリ
 
  乗車証明書を貰える
 銭函過ぎて海が見える
 小樽で6分停車
 キハ150
 塩谷で列車交換待ちで5分停車
 長万部からの2929D小樽行き
 小沢でも列車交換待ちで5分停車
 蘭越からの1931D小樽行き
 線路沿いにやたら黄色い花の野草が生えている
 倶知安に到着。3分停車。
 駅横の公園内に転車台が見える
 ここにもむかい鐘がある
 羊蹄山。生憎雲がかかる。
 水力発電所
 ニセコでは15分停車
 入場券は売り切れ。
 最短の切符を買ったら珍しい補充券
 ここにもむかい鐘
 1ヶ月だけのホームの表示
 長万部からの2933D小樽行きと交換
 黒松内駅。好物の煉瓦油庫がある。
 長万部では2分停車
 内浦湾の向こうに駒ヶ岳が見える
 森駅では12分停車
 大沼公園経由のサボ
 SLには乗ってないが記念入場券購入
  下りのヌプリとここで交換
 9015D函館からの札幌行きがやってきた
 ヌプリが並ぶ
  ホームで売っていたいかめしを購入。まだ暖かくてうまい。
 角度によって駒ヶ岳の形が変わる
 大沼の向こうに駒ヶ岳
 小沼の向こうに駒ヶ岳
 渡島大野でスーパー北斗10号の通過待ち。新幹線の工事が進んでいる。
 函館山が見えてきた
 五稜郭の車両基地
14:00 函館着
 砂原経由のサボ
 スーパー北斗と並ぶヌプリ
 すぐに回送となる

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