2012年8月1日水曜日

増毛紀行 その3 ついに増毛

7月15日 ツアー3日目
 弘前駅でDD51+ホキ3連発見
5:17 弘前発
6:08 青森着
 急行はまなすは既にELが切離されている
 津軽線から青い森鉄道で八戸に向かうキハ48
 ホームのそば屋八甲田で山菜なめこそばの朝食
 そばを食ってる間にはまなす回送用のDE10 1109が連結
 485系白鳥が入線
 はまなす回送が発車
6:48 青森発 白鳥71号
 青森の車両基地

 泉沢の先に咸臨丸のレプリカが見える。沈んだサラキ岬とはこの辺りか。
 函館山が海の向こうに見える
 函館の手前でSL函館大沼号とすれ違い

 函館に到着
8:58 函館着
 ワキ5233の救援車
 
 北海道DCのマスコットのキュンちゃん
 キハ183北斗と485系白鳥のツーショット
 白鳥が青森に戻って行く。函館で485系を見るのはこれが最後かもしれない。
9:30 函館発 北斗5号
 江差線と函館本線の分岐の五稜郭駅
 車内サービスメニュー。長万部駅積み込みの要予約の駅弁を注文する。
車内は中国人ご一行様にほぼ占拠され賑やかなことこの上ない。隣には白人系の人もいるし海外の鉄道に乗っている気分になる。
 左手に大沼が見えてくる。右には撮り鉄多数、おそらくSLを狙っているのだろう。
大沼公園で中国人ご一行様は下車し静かになる。札幌までうるさかったらどうしようと思ったがこれで本来の北海道の旅気分になる。
 先頭座席が空いたので移動し前面眺望を満喫。
 カンチャンずっぽし満貫ツモ!上下線ホームに停車中の気動車の間を通過していく。
 スーパー北斗とすれ違い

  北海道限定サッポロクラシック。北海道DCラベルでSL函館大沼号と富良野とくしろ湿原のノロッコ号が印刷されているので朝ではあるがビールを飲む。
長万部を過ぎて注文していたかにめしともりそばが届く。
 
 
 東室蘭の貨物駅。北のELはレッドベア
 再びスーパー北斗とすれ違い
 北海道らしい711系
 千歳線に入り721系とすれ違い
12:59 札幌着
列車の案内表示で14:05にトワイライトエクスプレスが発車することがわかり入線を待つ。
 DD51重連でやってきた。
 寝台車用は青いがトワイライトエクスプレスには緑のDD51があっても良いと思う。
14:00 札幌発 スーパーカムイ21号
 北海道らしい夏の空と平野
15:02 深川着
 留萌線用のキハ54
 旭川行きの711系
 30年前の学生時代に友人に付き合わされ廃線前の北海道ローカル線を乗りに来たが稚内から美幸線に乗って名寄で泊まったところまでで記憶がなくなっている。そのまま宗谷本線で南下したものと思っていたが友人は深名線に乗ったと言うのでそうであれば2回目となる深川。
 なぜかアンパンマン
 旭川から留萌線の気動車がやってきた
旭川-増毛のサボが付いていたのに深川に着くとすぐ外されてしまった。
16:05 深川発
 橋梁を渡る
 石狩沼田駅
 真布に到着
 恵比島駅は朝の連ドラ「すずらん」の撮影に明日萠駅として使われたそうな。
 峠下で列車交換
 タブレット交換を期待したが無人駅で自動閉塞になっている。
 藤山駅
 留萌に到着
 到着時にホームに駅員が見えなかったので油断したが留萌・増毛間はスタフ閉塞のようでスタフホルダーが渡される。
 留萌を過ぎると海が見える。
17:32 増毛着 ついに3日がかりで増毛に着いた。
 2000Km以上旅し御利益の増した切符
折り返しの列車に乗らないと2時間時間をつぶさないといけない。北国の夏は日が長いとは言え次の列車では日が暮れそうなので今夜の泊まりの留萌に行くことにする。
17:52 増毛発
18:17 留萌着
 留萌鉄道新雨竜駅の運賃表と古レール
 残念ながら窓口営業時間には合わず硬券を土産に買えず
 数の子のオブジェ
夕日の展望スポット黄金岬まで30分ほど歩く。
 樺太からの引揚げ記念碑
 見事な夕日で大満足
 レトロ灯台
 留萌港に繋がってたと思われる廃線跡
 右が留萌本線の築堤、左が廃線跡
ホテルで函館で買った鰊みがき弁当で夕食。
 

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