2012年8月16日木曜日

肥薩線 国鉄色気動車 準急やたけ

7月21日、22日北海道DCの臨時の急行まりもに惹かれたが21日はゴルフが入ってて無理。九州では国鉄色列車で大分から日豊本線・肥薩線で人吉往復するツアーがあり、1日でも可能というので22日を申込む。
7月21日ゴルフは朝早いスタートで場所も遠くなかったこともあり早く帰宅できた。ゴルフも上がって帰る頃に凄い雷雨となり超ラッキーであった。当初は八代に0時過ぎに着く覚悟でいたが早い新幹線に乗れる。
16:59 新大阪発 さくら569号 鹿児島中央行き
 
20:30 新八代着
 人吉からの1086Dくまがわ6号熊本行き
 八代からの6332Dが到着。折返し人吉行きとなる。
20:46 新八代発 1241D 人吉行き
20:51 八代着
 もくもくと煙を吐く日本製紙の工場の煙突
 8114D 鹿児島中央からの快速オーシャンライナーさつま4号新八代行き。肥薩おれんじ鉄道の車両。
7月22日
 早朝の八代駅
5:44 八代発 1221D 人吉行き
 人吉までは球磨川に沿って走る川線
 坂本駅舎
 瀬戸石で人吉からの1220Dと行違い
 一勝地で1222D新八代行きと交換。
 停車時間が8分あるので降りつぶしをする。
 渡駅で1072D九州横断特急2号と交換
 本来は別府行きだが先日の豪雨被害で豊肥線が途中運行不能になっているため熊本行き。熊本までなら九州横断の名前は使わずくまがわで良いと思うが。
 石積みの矩形車庫の中に国鉄色気動車が見える
7:10 人吉着
 きじ馬
 接続する吉松行き1251D
一旦改札を出てツアーの受付を済ます。2日目からの参加はそんなに多くないようだ。
 石造のきじ馬
 国鉄色気動車が入線してくる
 懐かしの「準急」
 長崎からやってきたキハ66 1+67 1。ツール・ド・西九州 筑肥線で早岐で見かけたやつだ。ここで乗れるとは。
乗車率は半分くらいでペイするのか心配になる。
 
 おみやげ。
 参加してない前日分も貰えるのは嬉しい。
8:00 人吉発
 大畑駅に到着
 大畑では10分停車。
 石積みの給水塔
 スイッチバックで発車
 ループ
 矢岳駅。11分停車。
 蓮華水盤


 D51 170が建屋内に保存されている

 矢岳越えの眺望
 日本三大車窓
 真幸駅が下に見えてきた
 スイッチバックして入る
 昨年開業100周年
 真幸では16分停車
 吉松からの1252Dと行違い
 スイッチバックして山を登っていく
 オニユリ
 いっぱい幸せなので3回鳴らす。
車両に戻るとツアーの添乗員さんが窓のところで蜂を出そうとしている。「上開きますよね」と開けて空のペットボトルで押し出す。若い添乗員さんは上が開くことを知らなかったようで「勉強になりました」。先週の予土線といい蜂づいている。
 吉松駅に到着。C55 52が保存されている。昨年2月に来た時は雪が舞っていた。
 屋根の下にも雪が吹き込んでいた。
 石積みの油庫
 吉松の停車時間はわずか2分。この間に立売りの駅弁を購入する人もいる。3つしかなかったようだ。
 栗野でキハ40 8101と行き違い
 大隅横川駅。ホームに残るタブレットホルダー受け
 機銃掃射の跡の残る柱(昨年2月撮影)
 大隅横川では24分停車
 C57の動輪
 霧島温泉駅ではやとの風2号と行違い
 嘉例川で7分停車
  日豊本線が見えて隼人に到着
11:01 隼人着
 次に乗る485系特急夕月とツーショット

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